Poesy of the Week_♡ 夏のそらが見える

♡ 夏のそらがみえる
夏のそらがみえる
それが詩である 本なんかにないのである
まことの詩は逃げる

            To see the Summer Sky
                                    Is Poetry, though never in a Book it lie-
                                    True Poems flee-
   < 夏のそらがみえる エミリ・ディキンソン To see the summer sky  Emily Dickinson >

IMG_5570のコピー

どうも<この世界>が、ひどく美しく、時によっては哀しいものであると気づいたのが小学校の5年生のときだったように覚えています。
哀しいことがあるから哀しいのではなくて、空の美しさが哀しいと思ったような...
それから詩という文学を知り、読んだり、自分でもそのようなものを書いたり...

この詩はアメリカの有名な女流詩人 エミリ・ディキンソンの詩集「わたしは誰でもない」にある一編。詩人であるのに詩は本の中などにないというのは矛盾するように思えますが、たぶんほとんどの
詩人が思っていることでしょう。

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次回は6/30(金)です❤︎
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Comment

  • desultory
  • URL

>哀しいことがあるから哀しいのではなくて、空の美しさが哀しいと思ったような... 

こういう感覚、わかるような気がします。

  • Keity**
  • URL

谷川俊太郎の詩に「悲しみは むきかけのりんご 比喩ではなく 詩ではなく ただそこに在る むきかけのりんご 」というのがありますが、もっと単純な感覚ですけれどね。

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